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乾燥肌ほどシワ・たるみができやすい!?

肌の乾燥とシワ・たるみ

年齢を感じさせるエイジングサインといえばシワ・たるみがあります。目尻、頬、フェイスラインといった部位は特にシワやたるみが目立ちやすい部位ですよね。


なぜ、ピチピチぷるぷるとしていたハリと弾力のあった肌に年齢とともにシワやたるみができてしまうのかというと真皮層にある肌の弾力成分であるコラーゲンやエラスチンの産生量が低下してくるのと同時に質も劣化して衰えてしまうからです。


こうした肌の土台となり、支えてくれているコラーゲンやエラスチンといった成分が劣化したり、減ってしまうと目尻や口元など動きの激しい部分の皮膚には折り目がついてそのまま戻らなくなって、シワになります。


頬など脂肪の多い部分の肌では、脂肪の重みを支えきれなくなってしまうので、次第に肌は重力に負けて、下へ下へと落ち込んでいってしまいます。これがゴルゴライン(ゴルゴ線)やマリオネットライン(マリオネット線)、ほうれい線などのたるみができてしまうメカニズムです。


そのためシワやたるみができないように予防するためにはコラーゲンやエラスチンといった弾力成分が劣化したり、減少しないように肌内外からのハリ・弾力ケアが必要になります。

肌のバリア機能が低下がシワ・たるみに影響する理由

では、具体的に何をしたらいいのか?ということですが、ハリ・弾力成分であるコラーゲンやエラスチンを生成している線維芽細胞をあらゆるダメージから守り、活性を保つことです。


真皮層にある線維芽細胞が元気だと、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸といった成分がどんどん作られますし、新陳代謝によってどんどん古くなった肌細胞が新しく入れ替わっていくので肌のハリや弾力を維持することができます。


表皮の下にある真皮のコラーゲン量を維持すると表皮の新陳代謝が整うことがわかっています。


この線維芽細胞の活性を低下させる原因になるのが活性酸素や紫外線です。


よく乾燥肌ほどシワやたるみができやすいといいますが、直接的には肌の乾燥はシワやたるみには影響していません。


肌が乾燥することで、ひび割れができてそれがシワになると思っている人がいますが、乾燥による影響は目元の小じわぐらい。くっきりと刻まれたシワと乾燥は別問題です。

肌内部の炎症がシワ・たるみにつながる!


しかし、乾燥肌は肌のバリア機能が低下している肌であるため、紫外線や大気中の化学物質、花粉などの外部刺激の影響を受けやすく、健康な肌と比べて肌内部で炎症が起こりやすい肌であるといえます。


肌内部で慢性的に炎症が起こっていれば、それだけ肌細胞にとってはダメージになりますし、活性酸素をたくさん生み出してしまう原因にもなるため、線維芽細胞が酸化ダメージを受けて破壊・分解されてシワやたるみになってしまうというわけなんです。


乾燥がそのままシワやたるみになるわけではありませんが、シワやたるみを促進してしまう肌内部の微弱炎症や活性酸素の発生と肌の乾燥(=バリア機能の低下)とは深い関係があるわけです。


そのため、「肌のバリア機能を強化して、肌の乾燥を防ぐことが間接的にシワ・たるみ予防にもなる」といえるんですね。


また、女性であれば女性ホルモンのエストロゲンに線維芽細胞を活性化させる作用があるため、「閉経前後(更年期)」「睡眠不足」「食事制限ダイエット」を理由に、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が低下してしまうと、肌のハリや弾力の低下が目立つようになります。


これも是非、覚えておいてください。

シワ・たるみを防ぐためのスキンケアで最優先するのは「保湿」

乾燥肌や敏感肌はそうでない肌と比べると「シワやたるみできやすく老化するのが早い」、「見た目年齢も老けてみえる」といわれますが、元をたどっていくとすでにお伝えしたように、肌の乾燥(=肌のバリア機能の低下)がすべての元凶になっていることがわかります。


「すべての肌トラブルは乾燥からはじまる」といわれますが、シワやたるみといったエイジングサインにおいてもそれは例外ではないわけなんですね。


ただ、そんな肌の乾燥は自宅でのスキンケアで何とかできるものです。うるおいを維持し、外部刺激から肌を守る肌のバリア機能は毎日のスキンケアによって強化できます。


常に保湿を心がけて、バリア機能を維持して潤った肌状態を維持することができれば、外部刺激をブロックし、炎症から線維芽細胞を守ることができるので、肌のハリや弾力の低下を防ぐことができるんですね。


セラミド保湿でバリア機能を強化する


肌のバリア機能が低下していると、肌内部で炎症が頻発しますし、乾燥肌になって見た目年齢を引き上げてしまう原因になります。保湿力にすぐれたセラミドを与えるセラミド保湿を徹底することで、外部刺激や乾燥に負けない強固な肌を作りましょう。

抗酸化を意識した食生活を!


ビタミンACE、ポリフェノール、リコピンやアスタキサンチンといったカロテノイドは抗酸化力の高い成分として有名です。体内に備わる抗酸化システムが衰えてしまうことが肌老化の原因につながるため、抗酸化対策は食生活を中心にインナーケアで対応したほうがいいと思います。

紫外線対策を徹底する


紫外線(特にUVA)は、真皮層に届き、コラーゲンやエラスチンといった弾力線維を劣化・変性させる原因になるほか、活性酸素を発生させる肌にとっての天敵です。外出する際は日焼け止めはもちろん、日傘やUVカット機能のある衣服などを身に着けて紫外線をシャットアウトすることが大事です。


最先端の美容研究から生まれた最新の有効成分や浸透技術が搭載されたシワ・たるみ対策アンチエイジング化粧品を購入するのもいいとは思いますが、まずはしっかり保湿することのほうが肌にとっては最優先です。


不足しているセラミドをしっかり補えるor強化できる保湿化粧品を選ぶことが第一。さらに贅沢をいえば、セラミド保湿にプラスしてシワやたるみなどに影響する繊維芽細胞を元気にする作用がある成分や技術が搭載されていれば文句なしです。

シワ・たるみ予防にもまずは保湿ケアを優先!
保湿でバリア機能を強化し、肌老化を招く外部刺激をブロック!
肌内部の炎症もシワやたるみの要因。微弱炎症に気を付ける
「セラミド保湿×繊維芽細胞の活性化」ができる保湿化粧品を選ぶ!

高保湿×シワ・たるみ対策ができる保湿化粧品は?