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セラミドの浸透を高める美容オイル活用術

美容オイルで保湿する

1年のうちで最も空気が乾燥して湿度が低くなる12月から2月にかけての時期は、肌の乾燥が一番辛い時期。


普段はベタつきが苦手だからと避けている人であってもこの時期だけはしっとり系のクリームを使って完全防備という人は多いんじゃないでしょうか?


一般的にスキンケアは、水分の多い化粧水から、徐々に油性成分の多いアイテム(美容液→乳液→クリーム)をつけていくというのが基本になっていると思います。


1、水分
2、油分


この順番を間違えると油性成分が水性成分を弾いて浸透できなくなるといわれていますよね。「水分をたっぷり補って、その上に油分でフタをして水分の蒸発を防ぐ。」というのが正しい保湿化粧品の使い方だと信じている人も多いはずです。


しかし、この保湿ケアは今では2つの意味で時代遅れといえます。

美容オイルを活用した保湿ケアでうるおい効果UP!

水分ではなく保湿成分を補うというのが正しい保湿


皮脂や天然保湿因子、セラミドなどの細胞間脂質が肌のうるおいを保つ成分です。肌が乾燥するというのはこの3つの保湿因子が間違ったスキンケアで減っていたり、あるいは産生力が落ちているということです。


参照:肌のうるおいは皮脂・天然保湿因子・細胞間脂質が握る!


そんな肌状態にとっては水分は補給しても無意味です。最優先で補給すべきなのは肌の組成成分など水分保持力を高める保湿成分であり、なかでも最も肌の水分保持に対する貢献度が高いセラミドです。

ブースターとしてオイルを使うとその後の基礎化粧品の浸透がよくなる


冒頭紹介したようにこれまでの保湿の常識では油分を最初に使うというのはNGでした。


しかし、肌の組成成分に近い高純度のスキンケア用オイル(=オリーブオイルやホホバオイル等の植物オイルがオススメ!)であれば、逆に角質層の水分や油分のバランスが整うことで、その後の化粧水や美容液の肌なじみが良くなり、浸透しやすくなるといわれています。


肌が乾燥しやすい時期は、オイルを使うことでゴワついた肌を柔らかくしなやかに保てるうえ、保湿成分の浸透をサポートできることもあって重宝するはずです。


効果をより早く確実に実感できるようになるというのはうれしいですよね。


※ 乾燥肌に真っ先に補いたいセラミドはオイルとの相性は抜群!セラミドの浸透をよくするために美容オイルを活用したい理由の1つです。


肌の乾燥がひどいとかゴワつきが気になるという場合は、洗顔後にオイルを使ってからセラミド美容液あるいはクリームを重ねると肌も柔らかくなるし、保湿成分の浸透もよくなるしで一石二鳥です。


いかにもベタつきそうな方法ではありますが、スキンケア用の高純度の植物オイルは、サラサラしていて肌なじみが抜群にいいのが特徴なので、ベタつきを心配する必要はまったくないと言いきれます。

セラミド保湿をサポートする純正系オイル

セラミド保湿を促進する美容オイルとしてオススメなのが、


・スクワラン
・ホホバ
・オリーブ
・アルガン
・アーモンド


といった余計な成分やその他オイルがブレンドされていない「純正系オイル」。


純正系オイルはいずれもベタつかずサラサラして使いやすいですし、肌だけでなく、髪や爪、全身の保湿ケアにも使えるものなので、乾燥肌対策に持っておいて損はないものだと思います。


傾向としては植物性オイルはサラッとしていて浸透がよいのでブースターとしても使え、動物性は膜になりやすいのでスキンケアの仕上げとしてフタ向けといえます。いずれも高純度のものは刺激の心配なく使えるはずです。

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